SAMURAI7&MAJ@R&茶母ファンブログ
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06/16
ファンジニ11話 ネタバレ
朝から「探偵物語」の後半を見、ぶっつづけで「ファンジニ」です(笑)
もう、すっかり気持ち盛り上がってるせいか、「ファンジニ」の画面も
今日はきらっきらして見えますよー(爆)

冗談はさておき、11話。
こちらもいよいよドラマも本筋に入って、加速して参りましたね〜♪
役者さんたちの持ち味やら色香やら、むほほ、楽しいっっvv

「きさま…!」

褒美としてチマに書きつけた詩を火にくべられてしまい激怒する明の大使。ミョンウォルは静かに、たったいま大使の書きあげた詩をそらで詠じてみせます。

「いただいた詩は私の心に永遠に刻みました。形あるものに縋れば心は薄れます。しるしは入りません。代わりにお心を置いて行ってくださいませ」

「心だと?」

「詩心を交わした友への情け、大使さまのこよなく技芸を愛する潔さ、どんなことがあろうとそれを守り抜く決意を、私にも、この朝鮮の音楽にも」

というわけで〜。

一同の度肝をぬき、大使を感服させたミョンウォル。ぶじ、ジョンハンさまは初仕事の難業を乗り切りました。


その夜は、松都教坊の輝かしい夜でした。女楽の長官から、激賞される芸妓たち。「ほめすぎでは」というメヒャンは、「手柄はミョンウォルの当意即妙にあるはず」と。。。「どうして舞わぬのか?」
「心に響くほどの舞がないのです」「なにが足りぬというか?」「自らおわかりになるまで、申し上げる気はありません」師たるペンムの舞に欠けていると、言い放つミョンウォル。おろおろしてる女楽の長官。なんだか、この女楽の長官(ホンドゥ大将役の方ですね)、最初からペンムとわけありっぽく見えたんですけど、いよいよそうみたいなんですよねー(笑)若いころの、ペンムの傷か? そうなのか? (むしろ一方的に長官がお熱だっただけっぽいけどなー(苦笑))

夜、コムンゴを奏でるチニ。ムミョンがそばにいます。

露台でそのコムンゴを聞きながら酒を飲むジョンハンさま。どこか憂いに沈む彼に、プヨンが
現れて酌を。

「焦がれておいでなのですか?」

「いや…そうではない。ただ…すこし痛ましく思うだけだ」

わ〜、不憫がってますよ。ジョンハンさまっっ。それは恋のはじまり〜〜(わはは)



翌朝、ミョンウォルを呼びだすジョンハンさま。

礼を言いたいという彼に、そんなもの必要ありません。ただ、自分が倒したいものに先に倒れられては困ると思っただけです、と言い放つミョンウォル。思わず、彼女の頬をぶってしまうジョンハンさま。

「自分が先に倒れて血を流しているのに、なぜ「なぜそのように自分を粗末にする」

「死ぬことなど怖くはありません」

「駄々をこねて泣きわめくのは、幼子のすることだ」

言いきって立ち去る男を、薄笑いで見送るミョンウォル。


一部始終をピョクケスさまが見ていました。
んー、このときの彼の表情もナイスです〜〜〜!かなり11話はお顔のコンディションがいいですね!(笑)そうそう、美形は切ない路線を担当してくださいませんとね〜vv


プヨンを前にその話をするピョクケスさま。ミョンウォルが叱責されたのは当然だという彼女に、ピョクケスさまは静かに視線をそらせて。

「そうだろうか。…策謀家と名高いプヨンも案外単純な考え方をするのだな」

「はい?」

「男というのものは…。なんとも思ってない娘にムキになったりはしないものだ」

おおー、深いっっ(きゅー♪) そうですねえ。なんとも思ってなかったらスルーですよね!(爆)力一杯ムキになってた某従事官さまとか、そうだったもんなっっ(TT) 好きじゃない女には優しくするのも簡単なのよ〜〜〜。そうしたい相手には素直になるのもなぜか大変だったりする、男って生き物もめんどくさいですなぁ(苦笑)


ふははは、ここへきて、「ファンジニ」がやっとそれらしく男と女の隠微な駆け引きモードで。楽しいですわー。


ジョンハンさまは、とりあえず難儀をクリアしたので、もう役を退きたいと申し出て、王さまに却下されてました。「余には信頼できるものが必要なのだ。ひとりでは、なにもできぬ」 っとに、王さま業っていうのも大変ですねー; なりたがる人にはろくな人材がおらず、抜擢したい人間は逃げ腰なんだからね〜。「おまえを役所にしばりつける代わりに、それなりの仕事をさせてやろう。焼かれてしまった古楽譜を再現してくれ。それだけではない、いま巷にある民の楽曲を採集して余に聞かせよ」

民衆の喜怒哀楽が私とともにあれば、民のための政治という理想も絵空事には終わらないだろう…という王さま。そのための新しい役所が松都に設置されるという栄誉は、教坊の功を重んじられたということ。いずれ楽譜だけでなく、舞譜も編纂され、その書には芸妓の名前も載せるという破格のお達し。ありがたく市井をとびまわるジョンハンさまなのでした(笑)

いっぽうヒョングムは、チニの態度が硬化したまま憎しみばかり募らせることを心配し、静養していた寺から引き上げるといいます。止める楽師様に「それが母のつとめでしょう」と…。

母娘で紅葉の美しい山道を散歩していると、ジョンハンさまがやってきます。

私と三か月ほど遊んでくれまいか。と、冗談を言う彼。(冗談というか、自分の仕事を手助けしてくれ、という謎かけですかねー)

そこを通してください、とそっけない態度をとりつづけるチニですが、去っていく彼にむかって、ヒョングムが。

「どなたなの? いい方のようね。おまえの声からとげがなくなっているわ」

さすがです、おかーさん!(笑)そんなんじゃないわ、というチニに。

「どなたでもいい、もうそろそろ与えられるものを黙って受け取り、愛を育みなさい」

もうウノ若さまも送ってあげてもいいころだと。

「じゃあ、お母さんはどうしてそうしないの?」

「チニ…」

「自分にできないことを私に押し付けるのはやめて!」

撃沈…(><) そうねー。一番の罪は、絶対、あのとき、ヒョングムと楽師さまがいらんことをしたせいですわよ。自分たちの夢をごり押しして、さらにチニの傷をえぐったというか。駆け落ち計画なんぞもちかけなかったら、静かに、チニも初恋の終わりを納得できたはずなのに、しょーもない。

ジョンハンさまは、心に固くつめたいしこりを残して、泣きながら己と周囲をかきむしるようなミョンウォルの生き方を不憫に思い、事情をしる人間を求め、やがて楽師さまにいきつきます。

当代の楽師として朝鮮一と聞く、とジョンハンが切り出すと、「都には戻りません」と即答するオムスさま(笑)

「身を縛れば心が縛られ、楽の音も縛られるものな。安心してほしい。そんなことはしない。縛られることに関しては、私の方がずっと苦手だ」 

気さくで開放的なジョンハンさまの人柄に、楽師さまは好意を持ったようです。私も私も〜♪(爆)

二人は一緒にお仕事に励みます(笑)彼のコムンゴを採譜しながら、この曲は違う、とつぶやくジョンハンさま。

「ミョンウォルのコムンゴをお聞きになったのですね? あの子はまたいたずらを…」

気まぐれに即興で曲を変えてしまう…と苦笑する楽師さま(のだめか!)そこにチニがあらわれ、オムスさまを探しにきたのですが…ジョンハンの前に座ることに。

うふふふ、台詞もいいけど、視線のやりとりがいいですねぇ〜。



明の大使が去った夜、ジョンハンの前にはプヨンが、ミョンウォルの前にはピョクケスが現れます。

「弾いてくれ」というピョクケスの言葉に弾く手を止めるミョンウォル。

「手すさびの音などお聞かせするつもりはありません」

「では、礼を尽くそう」


と日を改めて、御自らミョンウォルを宴に招きたいといらっしゃるピョクケスさま。かなりというか相当の御執心のようです〜。こういっちゃなんだが、王族の彼はとうぜん征服欲の強いタイプなんですけど、むしろ明の大使を相手に挑戦的な態度を崩さない、ミョンウォルの気丈さ、容易くなびいたり、流されてしまわない『強さ』に惹かれた気がしますよー。

高根の花ほど欲しくなる、というより、彼自身、いつも保身に汲々として、風雅風流に溺れているふりをしながら、窮屈に生きている人ですから。そういう彼女の奔放さ(に見える)、言いたいことを言って恐ろしい世間にたてつき、歯向かうことを止めない勇気(蛮勇ですけど)に、惹かれているんだと思いますね〜。この手のタイプは、意外と「守られたい」欲求が強いとみた☆(笑)


「その日は別の宴が入っております」

「頼んだぞ」


と、横柄なピョクケスの態度にかちんときたチニは、例によって横車を押す気に。頼まれていた商人の宴席をダブルブッキングして、ピョクケスをすっぽかすつもりでいました。しかし、向こうも仮にも手慣れた風流人ですから、「他の予約は取り消しさせるように」と、きちんと対処。

ますますミョンウォルの怒りは心頭に。


そもそもピョクケス邸の宴会は、こちらに赴任して6年ぶりに郷土に戻った友人・ジョンハンのための宴でした。友人たちが
「そんなんでミョンウォルが来るのか〜?」
「彼女はまず申込人の書簡を見てから
人柄をを品定めしないと、応じないんだぞ」
「ばか、誰が呼んだと思ってる、天下のピョクケスさまだぞ」
「しかし、書なんぞで、人さだめなぞできるか?」
「書には人品が出る。教養を修めた人なら、
それくらい読み取れることだろう」

ジョンハンさまはぽつり。ピョクケスさまはそれに対して、いろいろ不安なようです…。根回しをしっかり確認してました。

プヨンから、「ジョンハンさまをお屋敷に住まわせられてようございましたね。ご執心のミョンウォルを、先にあの方に奪われてしまっては元も子もございませんもの」

ピョクケスも「おまえのためだよ、プヨン。おまえには野心しかないと思っていたが、どうしてかわいらしいところもあるね。おまえの恋しい男が知らぬ間にほかの女のものにならぬよう、気配りしてあげたのだ」

プヨン「まあ、私の心はいつもピョクケスさまおひとりをせつなくお慕いしておりますのに…」

わははは…! ナイスなやり取りですっっ。決して自分の本音は見せない言葉の優雅な応酬、しかし、表情と視線とそぶりは見事に持ち主を裏切ります。いやー、役者さんとしてやりがいのあるシーンだと思いますわ〜。 ちょっとこのピョクケスさま、今回はまりそうです、ワタクシ!!!(爆)

もちろん、ジョンハンさまはかわいいわ〜〜〜〜vv
この方はこの天然の小僧だからいいのですね。うむ。キャスティング、えらい!

ピョクケスさまの二枚目ぶりもぴったりです。もう、予告萌え転がりました…!なにあの倒錯的な絵。PDの趣味、すごいわかるわ〜(笑)それとも脚本家の嗜好? どっちでもほめてつかわすっ!


プヨンとのやり取りのシーンを含め、いつもと違ってなるべく顔に出さないクールな演技の、ソジンssiでピョクケスさま見たいなー。切ないじゃん。めっちゃ大人ぶりで余裕ぶっかましといて、最後壊れるんだ〜〜〜(爆)

何よりチニに剥かれてしまってよっっ(わ〜はははっ) 


さてその一方で、メヒャンに舞の教えを乞うミョンウォル。ペンムに復讐するため、メヒャンの怒りと闘争心を分けてほしいと言います。メヒャンが得意とする剣の舞は群舞、そしてペンムの得意は独り舞の「鶴の舞」こんなところの仕掛けもニクいですねー。

ソロは群舞をやってから、というバレエの鉄則が頭をよぎりますよ…。ソロだけやってても伸びないのよねぇ。

母や教坊のみんなから孤立するチニですが、むしろペンムの方が「舞うというなら、それがなによりだ。メヒャンなら、安心して任せられる」と、自らの引退をかけ、受け継いだ舞譜のすべてをメヒャンに譲り渡す勝負を受け入れます。

チニが正しく剣の舞を舞えたら、ペンムは引退すると…。

チニはいつになったら、自分がペンムによって導かれ生かされていることに気づくんでしょうねえ。まあ、怒りはパワーになりますからね! 愛や悲しみより、何倍もすごいことができる。だからペンムは自分が許されたいとは思わないのでしょうが。


遅れてピョクケスの屋敷に到着したミョンウォルはコムンゴも持たず、つけつけと。

「今宵はピョクケスさまと共寝にあずかりとうございます」

「…断る理由はないな」

思わず視線が逃げるジョンハンさま(萌)


うーん、でもさすがに、あのお膳どけてから、オッコルムの紐に挑みかかるピョクケスさまの即物的行動は絵柄が美しくなかったわぁ〜〜〜(><) まあ、なんだかんだいって、彼の欲情というか、男のそういうところも描きたい、という意図なんでしょうけど。ワイルドさ、は、朝みた松田優作氏ほどもなく(そうそう彼の上をいく人もいないな)、ストイックだからこそ溢れるような男の色香より、がっつきようがちょっとめだっちゃってさー(苦笑)

ここは、御膳をどけず、さりげなく自分が右に身体をずらして、彼女の手をとりにいって、引っ張って、自分の目の前にいざりこさせる、というのが、雅びでよいのに…。ま、にじにじミョンウォルが付き合ってくれないと困るんだけどね〜(爆) あー、「イサン」のサナ殿下は、そういうのお上手だったですー(そればっかり☆)

紐をほどいて、さあ! というところで幕。がるるるる〜〜〜〜!!!

ミョンウォルの挑戦的な目の意味は?!

メヒャンに舞を習うことで、チニの舞がまたたっぷり拝めそうです♪

男と女の戦い、男同志の戦い、女同志の戦い、

来週が待ち遠しいーーーーーデス(笑)


今回とてもいいと思ったのは、もちろんチニをめぐる男たちと女たちの思惑がはっきり交錯すると同時に、いままで「なんちゃって」に近かった、朝鮮の楽曲が本格的たくさん聞けたことですねー。やっぱBGMって大事です! チニのコムンゴなんて、今回初めてまともな調べとして聞きました。いっつもチューニング音しかなかったじゃん(笑)

いーですねえ。弦楽器は震えるから、音に艶が出ると、ストレートにこっちの皮膚の表面がぞくぞくざわざわ波立ちます。ミョンウォルのコムンゴに、笛をとりだすジョンハンさまも素敵〜〜。

違う場所にいて、音だけが響きあう、なんて切なくて色っぽいよねー。

ところでチニの好みは、かっこいい人より、かわいい人系なのだなと(大きなお世話)

この記事へのコメント

9話の記事をようやく書きましたが、ファンのみにしたので(笑)、できればヤフーIDでみにきてくださいませー。

ほな、本格的なコメントは11話をみてからにしますねー。
小茂根 [URL] 2008/06/20(金) 00:29 [EDIT]

>小茂根さん
「ガラスの仮面」もそうなのですが…

必要とわかっていても、前半の下積み苦労時代(貧乏つき)のコミックスはわざと買わない私(笑)

「ファンジニ」も本篇は10話からですよねー。
それでなーんにも困りません(爆)
春日 [URL] 2008/06/21(土) 07:27 [EDIT]

あ、だめですよぅ。
ファンジニは第一話が重要なのです(笑)。
第一話(芸と出会い)、最終話(芸と結ばれる)だけでオッケです(笑)。あとは枝葉(イカーン、誤解を受けそうな発言・爆)。
小茂根 [URL] 2008/06/21(土) 10:19 [EDIT]

なるほど〜!
最終話まで見たら、また再放送を楽しみにして一話から見返しますわ〜。韓国史劇ってそういう作りなんでしょうかね。「イサン」も「茶母」も、そういうメビウスの輪構成ですよ…(笑)

小茂根さんが「芸」の道を強調してくださってるんですけど、9話から見てる私にとっては、まるっきしまだそこんとこの凄さ偉さ、とりつかれちゃった人間のとこがわかんないですわ〜(苦笑)12話から、やっと…って感じですも―ん。
春日 [URL] 2008/06/21(土) 12:03 [EDIT]

縁とか因果とか、そーいうものを思想的に持ってるんじゃないですかねー?そういうつくりに見えますね。

というわけで、11話をみたわけですが、30分しか録画されてませんでした。9時半からだったんですかね。入院中だったのでいかんともしがたく…。
そういえば今日の四神記も、なぜか録画されてなく、12時半頃になってテレビをつけるとやってたので、緊急録画しましたよー。

そういうわけで前半しかみてない11話です。衛星劇場でちゃんとみてるので、まぁいいんですが…。
今回、メヒャンが良かったです。プヨンに言いたいことをまくし立ててそっぽ向いてツーンってするのが可愛い(笑)。

>もちろん、ジョンハンさまはかわいいわ〜〜〜〜vv
彼、ファンボ・ユンのオファーがきてたらしいですよ、奥様。
かるーく断ったそうですが(笑)。
小茂根 [URL] 2008/06/22(日) 02:28 [EDIT]

>小茂根さん
メヒャンはいいですー。あの中で一番、花街の風情を持っているのはメヒャンですよね。ペンムは老け過ぎってだけじゃなく…、ときどき田舎のおばさんに見える; それが都と地方の水の差、というなら、よくできてます。

ところでムミョンはまさかペンムが産んだ子なんてことはないですよ、ね…?(笑)

>かるーく断ったそうですが(笑)。

いまとなっては、「茶母」のオファーがきた、ってことをみなさん勲章のように語られてません? どーせ当時は鼻もひっかけなかっただけでしょうが…(笑)

彼になうりはムリですよ(きっぱり)
ダメもとにしたって、ジェギュ監督、幅とりすぎー(爆)

チェ・ジェヒョン氏とチュ・ジンモ氏以外の人は、とても熟考した、って感じじゃないので、言うだけ恥ずかしいと思いますがね〜〜(黒笑)

ジョンハンさまだってかわいいし、がんばってるから応援してますが、ソジン氏はじめ上の二人の俳優サンたちとじゃ、戦う階級がいくらなんでも違いすぎますでしょ(苦笑)
春日 [URL] 2008/06/22(日) 12:23 [EDIT]

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