SAMURAI7&MAJ@R&茶母ファンブログ
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06/11
KNTV版「茶母」5〜最終話
「イサン」スペシャル。って、すっかり忘れて、最後だけちらと見ました…;
殿下がおもいきりやぎょんに弄られてるとこ(笑)

「イサン」もなんだかんだ言いながら、すっかり殿下のとりこになってるし(さらにいうと、殿下の目線を通じてソンヨンにも惚れているのですが)、「無影剣」はソハのあの表情で、またまたこちらの王子さまに気持ちもってかれそうになるし(好みのヒロインに入れ込むと、彼女たちの感情にシンクロしちゃうんで)、見終わったり、もうすぐ完結の寂しさを、しょーこりもなく「茶母」で癒してしまう私…。

それって癒しになるんか?という疑問。

ごもっともです。

でも、自分のなかにもや〜っとしたものを貯めるより、
おいおい泣いた方がすっきりしません?
(つまり泣く気まんまん☆)

こないだ書いた4話のハグシーン、気になったので
思わず監督版と直接見比べてみました。

わ〜。。。

なうりの腕と指の動きだけの問題じゃないよ、コレ…。


監督版の抱擁シーンは、KNTV版と違う角度から二人を
撮影したテイクが使われていました。

KNTV版は、オガァを抱きしめたなうりを真横からカメラが
撮ってるので、なうり、顔映ってません。
次の「カゴラ〜」のカットに進まないと彼の表情はわかりません。

監督版は、オガァを抱きしめたなうりの顔が、ほぼ影になっては
いるものの、ななめ30度くらいで入ってます。ライティングに
反射して、彼の目が光ってます。まばたきと俯くしぐさで、
なうりの感情の揺れと、抱きしめたオガァを放すまいとするような
必死さが読み取れます…!(きゅー♪)

あー、やっぱここは監督版かな〜〜〜。



ちょっと戻りますが3話。
KNTV版で、発見したことあり。
なうりの元を飛び出してきちゃったオガァが、
左捕庁にきたときのことを回想するシーンで。

若なうりがオガァに、「茶母の仕事は、役所の女中より
厳しいぞ。耐えられそうか?」と聞き、「若さえいてくださるなら、
私に耐えられないことなどありましょうか」と答える場面。

なうりが振り向いてすこし心配そうに尋ねるのへ、オガァが
急いでこくこくうなづくと、言葉を待たずして、なうりの唇が
ほんのちょびっとだけ、嬉しそうに上がってます…(笑)

この場で、「ムリかも〜」って言われたらどうしよ…って
なうりは思ってたのか?(爆) まー、あまりにかわいくって
思わずやにさがっちゃったんだとは思いますがねー(うぷぷ☆)


7話はほとんどどちらも同じに見えましたが…。
罷免されたなうりの宿にナニが押しかけ看病した場面。
ずっとなうりはナニには遠慮しいしいだと思ってたけど、
ここは本気で怒ってうっとうしがってません…?(爆)

オガァが命の危機だって聞いて、すっかり日頃の
フェミニストな振る舞いがぶっとんでるなうりー(TT) 

あのなうりに「これでいいですか!」っつって空になった
薬の鉢を投げつけられるのは(ほとんどそんな感じだったわ)
絶対に遠慮したいわ、私…。ナニってめげないよね……。


監督版を見てるときはそうは思わなかったのですが、どうも
KNTV版だと、ナニが目ざわりですなぁ。。。

ナニは「あの二人は縁がないと信じている」というよりも、
なうりとオガァの距離が縮まって、縁が生じようとすると
すかさず割り込みをかけてくるように見えて
しょうがないです…(苦笑)


だって4話のほっぺなでなで見たあと、長官になうりのこと
打ち明けるし、オガァを牽制しまくってるじゃないですか。
10話でなうりに「お話が」っつって逆プロポーズのときも、
なうりが、「お嬢様にはふさわしくありません。
私は庶子です」って言葉はへりくだってるけど、
彼の表情みるかぎり、

「ちっ。いつまでもしつこいんだよ。迷惑だってわかんないの?!」

と、顔に書いてあります…(ぶは☆)


実はず〜っと春日の中にひっかかってるとこがあってですねぇ。
それがこの10話直前の、山でお師匠と会話するとこ。

たしかシナリオブックでは、

「オギはここに置いていきます。いつか、血の匂いが消えたら、
私も戻って参ります」

っつってソンベクをなにがなんでも始末するため下山するなうりに、

「それで業が消えるわけではない。おまえもオギも
寺には縁がない」

と言われて、途方に暮れたようななうりの場面がありましてねっ(TT)


ここはKNTV字幕だともっとつっこんであって

「オギをお願いします。いつか、血の匂いをすすげたら、
私もここに戻って参ります」

「それで業が洗い流せるとでもいうのか。おまえも
オギも、この寺との縁は切れとる」

き、きっぱりと…お師さま〜(><)

突き放されたなうりの、あの路頭に迷う表情…(TT)
行くところがない、という以上に、「自分でなくてもいい。
だがソンベクだけはダメだ」と思いながら、結局は
なうりってば、オギを自分の手元においときたいわけです(笑)

自分を振り向いて欲しい。

”山”なら、それができるはず…できてほしい。

なうりの持っているわずかな幸せの記憶。
彼らが完全にひとつで、お互いだけをまっすぐ
見ていられた時代の再来を期待して、祈るように
オギを置いていこうとしてるわけです。
(ほんとは離れていたくもないのでしょうに)

いつか戻ってくる。
そのときまでに、あの子があいつを忘れてくれますように。
私がしがらみを脱ぎ捨てて戻ってくるように、
あの子が己を偽ることをやめ、昔のように素直になれる
としたら、ここしかないんです……。

そういう、なうりのせっぱつまった選択だったのに。

お師匠さまぁ〜。。。恨みますぅー(号泣)


まあねぇ。スウォル師にしてみればですよ、
なうりに戻ってこられても困るわけですよ。
世捨て人にしたくて弟子にしたわけじゃない。
能力のあるやつは世間にでて、きっちり世のため
人のため働け、そしてそこでおまえの居場所を見つけろと
おっしゃりたいんだとわかってますけどね…。

お師匠さまは、ひょっとしたら、なうりの手腕によって、
いずれ二人が下界で幸せになれ、くらいは思ってたかも。

だから、なうりには発破かけた。
効きすぎましたけどね…(しくしく)
なうりってば、死刑宣告みたいに師匠の言葉を
受け止めたんだもん。

「おまえとオギの縁はない」

山に戻れば幸せになれるなんて甘い夢は持つな、
そんな風に聞こえた気がする、なうりってば〜(><)

そうでなくて、どうしてセウクについていくと答えましょうか…。
ドラマの常道と言えばそれまでだけど(苦笑)


お師匠さまが、なうりにかけた言葉が
本心というより発破だと思うのは、
なによりそのあと、オギに対しては譲歩しちゃうとこです。

「ユンは…おまえに俗世より、ここにいてほしいようだ」

なうりには、ダメだっつっておきながら、さりげなく
オガァに、なうりの本心を直接伝えていらっしゃいます。
お師匠にしてみれば、ふたりともかわいいんだよなー(笑)

「ユンには(一応)二人とも寺との縁は切れたと
(キツイことを)言ったが、どうだね。
おまえは、ここに腰をおちつけてみないか?」

がんばれるだけはがんばってこい!と
なうりに喝を入れておき、そして誰よりも
辛い立場のオギをおもんぱかり、さりげなく
なうりの気持ちを伝えながら(ここポイント)、
「ここでおとなしく待っていなさい」と諭すお師匠さま。

まー、なうりの恋心ってば山にいたころから
バレばれーだったのね…(笑)
ついでにオギの気持も、周囲には手に取るように
わかった、と…(うるうる)

確かに、どっか浮世離れしてるなうりは、
「昔に帰れさえすれば」モードなわけです。
山にくれば、時が巻き戻って、また二人
幸せだったあの頃の続きに戻れるような
そんな錯覚というか、希望をもってますよね。

でも、現実には、二人はもう子供じゃないし。
左捕庁で七年暮らした歴史だって
二人の記憶から拭えはしません。
なんにもなかったように、以前のままには戻れないし、
戻っても意味がない、とお師匠は言ってるのかな〜?

男と女として、オギと下界で生きていくなら、
どうすればいいのかおまえがちゃんと考えろ〜という
発破だったと、春日は希望的観測を持っちゃいます…。

ここでお師匠にまで「おまえらには縁がないんだ」なんて
ダメ押しはイヤすぎですぅ〜〜〜(TT)

で、なうりは、まず仕事する、それからオギをちゃんと
迎えにくる。とまたしても迂遠な策をたててしまったんですね…!
あーもう時間かけてる場合じゃないから、なうりーっっ(><)

お師匠さまは、なうりに発破かけたてまえ、オガァを
ちゃんとあずかっとかなくてはなりませんから……。

どうしてもソンベクを斬ると言い張るオギを
説得するため、お師匠はいいたくない事実まで
明かしますが…(それも裏目だよ、裏目っ)

かえって彼女の決心を固めてしまうことに…(ううう)


なにがなんでもソンベクを斬る〜!っていうのは、
オギの中のけじめなんだよね。揺れてるわけわかんない
己が嫌で、なうりに全部をあげると決めていたのに、
それができなかった自分が許せない、と。

もちろん底には、なうりには見せられなかった本音を
打ち明けるほど惹かれている彼に対する思慕も
あるんですが…(滝涙)

最後の方で、お師匠さまが、

「オギは自分のつらさを他人に打ち明ける性格ではない」
となうりに言って、またなうりの生傷を抉ってましたけど…(ぷ)
でもそれって、なうりもそうなんだよねぇ。
この二人そっくりだからさ〜。

ただ、なうりはオギに打ち明けたがっていたけど、
オギはそれを必死に我慢しなきゃ、と思ってた。くらいの差かなぁ。


ぜんぜん言葉とちがって、山降りたあとのなうり、
オギを諦めてないし(爆) むしろ、絶対取り戻す!くらいに
根性すわってましたわよ(笑) だから、彼にはナニが恨めしいし、
うっとうしんだよね〜。逆プロポーズの場面は、
KNTV版で見ると、なうり、ふてくされてるみたいに見えます…。
オギが現れて、完璧に視線がナニを横滑りしたあと、
「あー、なんてことしてくれるんだよ!」みたいな顔。
いちいち、すごい迷惑そう……。

そして、ナニ自身、なうりの逃げ口上を逃がさないあの
気迫! 空気読む気もまるでなし(苦笑) 

「オギを思ってらっしゃることは存じてます、でも。
だからといってもう自分を偽ることはできません」

「結婚してください」

ぇえ〜〜〜(ドン引き)

それって、
「あなたの気持ちなんかどーでもいいから、
私の満足のために結婚して」

っていう感じなんじゃ…?

いままで、けっこういい人っぽかったのに、
ナニお嬢様、どうしたの〜?!(><)

ていうか、オギは自分をなうりが助けたこと
くらいお師匠に聞いてるでしょうし、それなり
会うの楽しみにして帰ってきたと思うのよ。

ちょっとくらい聞きたいこともあったろうしさ…(TT)

が、ここでもオガァがなうりに対して態度を
軟化する機会をナニが阻止してんの(滝涙)

そらー、山でちゃんと言えなかったなうりが悪いよ、
悪いんだけどさ〜〜〜(号泣)

彼は二度オギを山に置き去りにしたんだもんな(くぅ)

オギがその場にきて、さすがに慌てるお嬢様。
…なんでって、彼女がいい人でいる限り、
オギは身を引いてくれるからです。
ナニがなうりにとってふさわしいよき人だと
オギが思わなければ、彼女は「お嬢様、
なうりと結婚してください、私は出ていきますから」
なんてこと決して言いませんねー(ぶ)

ナニがウォン嬪みたいな女だったら、
なうりと同じように、「あの人だけはダメですっ!」
くらいは言う。たぶん(爆)

と、なぜかKNTV版だと、あたし、ナニに対する視線が冷たくなります。。。
心がすさんでいるんでしょうか…(苦笑)

その後のお嬢様のオガァに対するフォローも策略に思えてくる。
え、「イサン」の見過ぎ?(笑)

だって、ナニがオガァに対してやさしければ優しいほど、
オガァは身を引くわけでしょう? それってナニにとって
好都合なんじゃ……。でぇ〜、いらんことゆーな、
アガシは黙ってすっこんでなさいっっ!!!!(ぜえぜえ)

とりあえず、ほっとけば、そのうちなうりが煮詰まって
オガァをどうにかできたんじゃないかなぁ。。。
オガァも、アガシという対抗馬がなければ、
彼に流されることもありえたんじゃないの?

そういう勘ぐり方すると、監督版では美しく見えた、
「おまえが戻って嬉しい。もうどこへも行かないで」のとき
なうりが、すごい微妙な顔してたことも納得です…(黒笑)

なうりは男の勘でアガシの腹積もりを
見抜いていたのかっ?!(笑)


まあ、冗談はともかく(いえ、ほんとになぜかKNTV版だと
そういう気がするんですよ。編集の差って不思議)


最終話で「縁とは出会いのときでなく、別れの時、問うもののようだ。ありがとう、最期まで共にできる縁をくれて」という、なうりの遺言?がねぇ。。。(ほろほろ)

「ソンベクより、私のほうがお前と強い縁があったのだ!」というなうりの悲しい(歓びの)自己主張に聞こえて泣ける〜(TT)し。。。

その上、なんだか、深い台詞ですよ。出会いはいろいろあるけれど、
別れるときどうであるかが、縁のなんたるかである、なんてさー…。

このとき、オガァは「今生では、なうりが私を守ってくださいましたね。
もし生まれ変わったら、今度は私がなうりをお守りします」

と、心で誓います。KNTV版の字幕だと、「もし、生き残ったら」という
訳になってました。うーん、ここはシナリオブックの方が
ふさわしいのでは?

なうりはもちろん、オガァ生き延びられるとは思ってないし、
むしろ彼女は、生き残りたいとも思ってないでしょ?(しくしく…)

この悪夢のような、人生とも呼べぬ今生を早く終わらせたい…
それが『もう、この悪い夢から目を覚まそうと思います』という
台詞にこめられていませんか?

愛する人から望まれても、応えるどころか、
気持ちさえ示せない人生を…

アガシの逆プロポーズ聞いてる時のオガァの
表情、痛くて見ていられません…(しくしく)
彼女の無くした言葉を、ナニは持っているから…

ユンなうりが胸を焦がすほど待っている言葉を、
それだけは、オガァは彼にあげられないんだもの。。。


と、いうことで。


オガァって、武芸の強さはあったけど、精神的にはなうりに依存してたし、たくましさ、ってなかったよね〜。かといって身分に縛られない自由な発想とか、義侠心とかは強くって、でも内面的にはすごく儚げ。

んもう、なうりがどんだけそーゆー子が
好みだったかは、よくわかりますけどね!(大笑)
庇護欲満載の、しかもまだ自分自身未熟な男の子が
自分好みなとこを伸ばして育てたもんだから、力いっぱい、
オガァはアンバランスに育っちゃったんだよね〜〜〜(苦笑)

あれがもう完成された枯れた男だったりしたら、
ソハみたいな子を育てられるのよ、きっとー(笑)

でも男手ひとつのタイプはみんな頑固なっっ(爆)
そういう厳しい環境で我慢することを覚えちゃうから、
女の子はすぐ…(ほろり)

「イサン」のソンヨンみてるとね〜、ホントにオガァは
今度こそなりたい自分を手に入れたんだなぁーと感じますよ…。

ソンヨンは、サナ殿下を『守る』ことが人生のすべてでしたから。武芸とか、力でなくて、精神的な支えとして、ですけどね。そらもう、どんだけ強くてたくましいことか(笑)

でもって、なうりは、サナ殿下になって、自分の理想を実現しようとしたし、オガァに言えなかった言葉を言いたい放題、さんざん甘えて(困らせて)、最後の最後に『縁』とはどういうものか、を、見せてくださいましたよ…(滝涙) ああ、すばらしきかな夫婦の絆っっ(くぅー)

スペシャルの総集編を見たんですが、もう、これで十分?(笑)

この圧縮版でも兵士ぞろぞろシーンは
退屈だったりするから、ダメじゃーん(><)


なんて、勝手な自分の妄想を交えつつ、KNTV版を大いに楽しませて
いただきました。機会があったら、みなさんも見比べてみてくださいませ。


ま、ホントのことを言えば、なうりもオガァも、ちゃんとラストで
今生のケリはつけさせてもらってるから、安心して見られますけどね。

泣きながらだけど……(TT)


なうりとは、ちゃんと男女の約束をして別れ、

ソンベクとは「兄妹」に戻って、イルスンパパの遺言どおり
一緒にいられた。


そういうことですもんね〜。


またいつか、こんな素敵なドラマに会えることを祈ってます!


PS
なうりを愛してやまない私ですが、人物造形的にサナ殿下は
なうりペインにはツボツボだと思います♪ 77話きっちり見る
必要はないけれど、薄いメロにめげずがんばって追いかけて
みてくださいー。


来週の「イサン」最終回は、ちゃんとフォローがあるみたいだから、
しっかりレビュしますよ(わはは)
この記事へのコメント

承認待ちコメント
このコメントは管理者の承認待ちです
[] 2008/06/13(金) 10:21 [EDIT]

>鍵コメさま(笑)
おお〜、そうだったんですか!無駄にならなくてよかったですぅ〜(汗) えへ、その下の方も構わないかなー…と思ってましたけど、我慢なさったのはエライ(爆)確かにコレは、前からずーっと耐えがたきを絶え忍んで味わう方が、よりヨロコビが増す?かな…。ははは。と、とにかく60話からがホントの勝負なので、そこまでがんばってくださいましねー(苦笑)春日も録画はするつもりでーす(爆)
春日 [URL] 2008/06/13(金) 14:32 [EDIT]

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