| 12/22 | |
だからオタクってしょうがない☆ |
ぶつぶつ言うより書いた方が早い気がした(笑)
ドラマ中盤で「二次創作」に手を付けるなんて、
何年ぶりくらいかなぁ〜☆
そうか、ワタクシ既に「イサン」嬖人なのかも!!!
…いや正確には、ソジンさんのスチールで見た
「正祖」嬖人だな。ここにすべてがある。
史実と想像のリンクが、凝縮されてると思うの。
脚本家も、演出家も、この写真一枚じぃいいいっと
睨んでドラマ作ればいいのにさっっっ(涙目)
ドラマ中盤で「二次創作」に手を付けるなんて、
何年ぶりくらいかなぁ〜☆
そうか、ワタクシ既に「イサン」嬖人なのかも!!!
…いや正確には、ソジンさんのスチールで見た
「正祖」嬖人だな。ここにすべてがある。
史実と想像のリンクが、凝縮されてると思うの。
脚本家も、演出家も、この写真一枚じぃいいいっと
睨んでドラマ作ればいいのにさっっっ(涙目)
時期的には英祖墓参のための行幸シーンの直前くらいで。
えー、ソンヨンは殿下のお役に立てたってことで、めでたく
一足先に東宮殿の女官にとりたてられてます(笑)
テスや〜は、武官試験勉強中ね♪
もちろん周囲から陰湿に排斥されてるソンヨン。
まるで桐壺の更衣のようです(笑)
誰からも仕事おしえてもらえず、クチも聞いて貰えず…(涙)
さっぱりわからない宮のしきたりで、
味方のはずの蔡大監からも小言もらったりします。
妃宮サイドではキム尚宮を筆頭に、矢継ぎ早に
「先例がない」と東宮の処断を撤回するよう抗議が。
妃宮のもとへ東宮じきじきにおでましになり、
かつて見習いだったソンヨンとの詳しい経緯を
語る東宮。自分の周囲に信頼できる人間が
少ないとお嘆きになります。
「だから、あなたにも理解して欲しい(←あくまで腹心というつもり)」
二人のただならぬ因縁に、胸騒ぎを抑えきれない妃宮。
とりあえず妃宮を説得した殿下は、その後ソンヨンをそばに置いて
お仕事やお勉強に邁進。そこで、ソンヨンが意外にも世情に長けて
聡明であることがわかり、さらに得難いこととお思いになります。
そして彼女を若手役人たちとの会合にまでお連れになる。
(さすがに表の政聴へは連れていきませんが!)
口こそ挟みませんが、殿下に求められれば、それなりの見識を
披露したり(学はないんだけど、直感力があるんだよ!)
彼女に自分の夢を語ってきかせる殿下。
「おまえが、昔わたしに言ったね?
『なぜ、自分とテスが、私の命令ばかり
聞かねばならないのか』と。
そうだ。なぜ人は私の命令をきくのだろう。
私が世孫だから? 王だから?
では。王とはなんなのだろうね…。
私に肩書きがなければ、誰も私の命令になど従わない。
権力がなければ、誰も私の元にすら集まらない。
けれど、私の言葉が正しければ、正しい方向に
人を導けるものなら、たとえ私が王でなくても、
人々は私の言葉を信じて実行するのではないかな。
…はは。少し、難しい話をしてしまったか?」
ちょっと照れくさそうに笑って、踵を返す殿下。
不思議そうに、しかし
なにかしらの強い感銘を受けるソンヨン。
(イサン殿下の政治スタンスとか、そういうのわかりやすい説明がいると思うのですよ…。彼がずっと先の未来を見ているってとこ強調してほしいなぁ…)
お庭を散策しながらでもいーし。
絵を描きながらでもいいからさ〜〜〜。
強い信頼と、そして秘めやかなソンヨンの愛を感じられる
なーんでもない日常の細かい映像を頼みます〜〜〜。
ご飯たべて給仕してだっていーのよ!(笑)
そういう積み重ねが愛にとって大事なんだも〜ん☆
(茶母嬖人の願望ともいいますが)
お召し替えのお手伝いにいって、帯さわるだけでも
ドキドキするじゃん…。見たら、昔の出来事思い出すしね、
ソンヨンは〜。
お互いの手が触れたら、驚いて狼狽するって、そんなベタさが
いーのよ、もう。。。。
殿下は慌ててとびすさった彼女に驚くんだけど…。
「そういえば…。あのときの腕の傷はどうなった?」
「もう、なんでもありません」
「私の帯はまだ持っているの?」
「……」
なぜか真っ赤な顔して小さく肯くソンヨン。
「よかった。私もちゃんとおまえのチマの端切れを持っているよ」
いま見せようか…と東宮がおっしゃったとき、人が来て、
それきりになり、ソンヨンも黙って出て行くのですが、彼女は
退出ぎわに女官の位階を示す「チョプチ」(簪ですね)を
落としていき、それを拾った殿下が、チマの端切れを
納めた小箱にそっとしまい込もうとして、さきほど触れた
彼女の手の温もりを思い出しながら、
思わず簪に唇をあててしまう…。
お仕事の合間にやってくるソンヨンはぎこちなく、
殿下はさらになにもおっしゃらず、けれど視線はぴたりと
彼女に定まったまま。
無事武官になったテスと参謀クギョンはなんとなーく
そうかなーと思ってますが、つっこめません(笑)
女官達の情報網により、さては…と勘ぐるキム尚宮。黙って
見てたらこちらもコケにされるも同然と、妃宮をけしかけて
東宮殿へ向かわせます。
なごやか〜にお茶しておられるけど、人は入れ替わり立ち替わり、
仕事の決裁で手の休まらない世孫の姿に、妃宮は申し訳なく
反省するものの、茶菓の追加を運んできたソンヨンに対する
東宮のまなざしに熱いものを感じてピリリとひきつる。
行幸にもソンヨンは供奉を申し渡され、英祖倒れて
還宮のため、置いていく彼女に身を引き裂かれる思いの殿下。
(もうちょっと粘っこくいきましょー(笑))
帰ってきても心ここにない東宮に、妃宮は思わず部屋に駆け込み
ひとり涙するのですが…。
で、いろいろあって代理執政を解かれた殿下。
傷心の彼によりそい、もちろんソンヨンが慰めてくれますっっ(爆)
当然キメは「指切り」です☆
東宮の中に彼女への愛情がはっきり意識されますが、
もはや廃世孫となる危機さえ目前に、ソンヨンを
道連れになんてできないの〜〜〜。
黙って、手を握るだけ。
まなざしにありったけの愛と悲しみでね〜!
息がかかりそうな位置で、
「おまえはなにも変わらないで」
とささやくサナ殿下。
テスやとクギョンは男たちの陰謀担当。
ソンヨンは翁主と貞純担当。
ヘビンマーマが表だって揺さぶりをかけますが、
実際の情報収集と、ヤバいところの直感はソンヨンが
担当してないと、、、。でも、身分が低いソンヨンが
息子に重用されてるのが、ヘビンマーマは気に入らなくて
冷たくあたられるのさ。
一敗地にまみれた彼を奮起させるのは、やはり
この国の現実でしょう。街へ出て、人々の貧しさと、
意識の低さと、支配階層の頑迷さ、百年一日のごとき
国とを憂える。父親の夢見た改革への憧れ、約束した
責任。
港へ出て、交易船と、はるか彼方の水平線を
眺めて、知識としてあった世界地図の中の朝鮮王国を
まざまざと実感する。イサン殿下は、生来的に
コスモポリタンの感覚があった人っぽいので。
異国人も後への伏線として入れておきたいよね〜。
清の使節に混じっててもいいわな。
狭い、貧しい国土のなかで、身内同志いがみあい、
蓄財と覇権を争う班家たち。時流や世界情勢に
目を向けず、ただ目先のみ事なかれ主義で
宗主国・清へのことしか頭にない。
だが、大国清も内情は朝鮮と同じで政権の
腐敗と民衆の疲弊につけこみ諸外国が
利権を狙ってきている…。
このままでは、国が滅びる。
国家の体系を建て直さねばと痛感する殿下。
守旧派は、すこしでも鎖国が破れれば
儒教精神と朝鮮王朝が危ういと頑なに信じている。
なにより、両班という社会構造が崩れることで
自分たちの特権を失うことを恐れ、
貞純の元に集結する。
良いものはとりいれ、国力を上げるべきだとする
改革派の論客たちとは相容れない。
激しい論戦が繰り広げられるものの
堂々巡り。イサン殿下が采配して、農業改革は
成果をあげる、気勢を上げる改革派に危機感を
つのらせ、老論派はふたたび世孫の暗殺を目論む。
ナリェフィでの計画は不備だとして崔大鑑は反対する。
英祖の健康不安をあせる王后は強行を命じる。
しかし髭ガメはしかけを世孫に見破られ、
あえなく失脚(どう考えてもあれじゃ失脚でしょう)。
儀式に病欠すると世孫。フギョムと翁主は、東宮殿の
女官を買収して毒殺を計画。いっきにではなく、足が
つきにくいよう、遅効性の毒薬をイサン殿下に盛ろうとします。
そこをソンヨンが機転を発揮して、未然に防ぐものの、
暗殺の証拠をつかもうと、身代わりになったソンヨンは
倒れてしまいます…。悔やむイサン殿下。。。
背孫病欠が発表されて準備を諦めた老論を尻目に
ナリェフィに出席する殿下。もちろん揺れる心と
怒りを押し隠しておられます(笑)いたって健康そうな彼に
計画失敗を悟る翁主たち。歯噛みする翁主の前で
爆薬が破裂し、老論各陣営は疑心暗鬼。
爆薬は単なる事故でしたが、クギョンはこれを利用して
フギョムと翁主を排除しようと行動します。
崔大鑑を自陣にひっぱろうと自説を説くイサン殿下。
彼の為政者としてのスケールの大きさに驚きつつ、
老論党主としての彼は、世孫即位後をにらんで、
自分の影響力を保持することを考え、
現状と天秤にかけ始めます。
翁主を見舞った世孫は、そこの女官がソンヨンの元に出入り
していたことを見知っていて、それとなく匂わすも翁主は
シラを切り通します。そんなつもりじゃなかったのに、
毒殺の犯人に目星がついて内心怒り狂うイサン殿下。
「自分が死ぬより、身近な誰かに死なれる方が怖い」
そう言って、苦しむソンヨンに縋る殿下。
憎悪に流されまいとしながらも、ゆっくりと、はっきりと、
障害物を徹底的に取り除く気になった彼。
彼は自分が為政者としては冷酷さももたざる
を得ず、変わる自分を予想して、あえて
「ソンヨンは変わるな」と言ったんです〜(笑)
クギョンに命じて、
爆発は、「ちょうなあと世孫を狙ったもので、
首謀者は誰か」ということにしてしまいます。(しちゃうの!)
フギョムと貞純はお互いを首謀者にしたてようと、泥仕合、
自分たちの身の安全をはかりますが、、、、。
一命をとりとめたソンヨンに、殿下は「宮を下がるように」
命じます。しかしもう庶民には戻せませんので、
世孫を守る親衛軍の大将になったクギョンの元に
預けることにしました。
彼女が去るまでの数夜を、通ってこられる殿下。
「野の花を、野にあるままにおかなかった私を赦してくれ」
政敵を一掃して即位前夜のイサン殿下。
「それでもおまえといたかった。そばにいてくれた日々は
私にとって輝かしい思い出の続きだった。あれから何度も、
おまえとテスの夢を見たのだ…」
「生きている、とはこういうことだとわかった。
宮殿しか知らない私は、心の底から笑ったことも、
楽しかったことも知らない。いつも誰かに決められたことを
決められたようにこなした。
焦がれるほど、なにかを欲したこともなかった…」
「おまえとテスがいて、私は自分がただの「サン」でいられる
喜びを知ったよ。ただの一人の男として、生きる夢を見た。
嬉しかった」
ソンヨンの身体を抱きしめて、下ろされた髪をゆっくりと
何度もなでる殿下。半分、ソンヨンの後頭部、半顔がカメラを
向いている超アップで。
「おまえを失えば、私の心の半分が死ぬ。
だからもうここには置かぬ。おまえさえ無事なら、
私は自分の死など怖くはないのだ」
よもすがら、昔語りと、彼女への感謝と、情愛のこもった
抱擁をなさいますが、それ以上のことはなさいません。
(すいませんねえ、趣味丸出しで)
明け鳥が啼く青ざめた早朝、ついにソンヨンは泣きながら。
「ちょは〜。
ただの一人の男になりたいとおっしゃいましたか?
わたしたちと一緒に、泣いたり笑ったり怒ったりする
ただの平凡な男になりたいと…。
ではどうか、私といっしょにおいでください。
王子とも、世孫ともお呼びしません。
どうか、いっしょに……」
透き通るような笑みを浮かべて、彼女の頬に頬を寄せる殿下。
「サンと、呼んでくれるか?」
「はい。はい。何度でも…」
「では、呼んでおくれ」
「…サナ……」
「ありがとう」
ゆっくり身を引いて、静かにかぶりをふるイサン殿下。
「おまえと行けば、私の心のもう半分が死ぬだろう」
「チョハ…!」
「私は、王だ」
おまえも私の愛しい民だ。――それでいい。
「お行き。テスやがおまえを待っている」
二度と忘れない。
私に愛と、義務を教えてくれた女の子。
(全文 春日捏造)
えー、ソンヨンは殿下のお役に立てたってことで、めでたく
一足先に東宮殿の女官にとりたてられてます(笑)
テスや〜は、武官試験勉強中ね♪
もちろん周囲から陰湿に排斥されてるソンヨン。
まるで桐壺の更衣のようです(笑)
誰からも仕事おしえてもらえず、クチも聞いて貰えず…(涙)
さっぱりわからない宮のしきたりで、
味方のはずの蔡大監からも小言もらったりします。
妃宮サイドではキム尚宮を筆頭に、矢継ぎ早に
「先例がない」と東宮の処断を撤回するよう抗議が。
妃宮のもとへ東宮じきじきにおでましになり、
かつて見習いだったソンヨンとの詳しい経緯を
語る東宮。自分の周囲に信頼できる人間が
少ないとお嘆きになります。
「だから、あなたにも理解して欲しい(←あくまで腹心というつもり)」
二人のただならぬ因縁に、胸騒ぎを抑えきれない妃宮。
とりあえず妃宮を説得した殿下は、その後ソンヨンをそばに置いて
お仕事やお勉強に邁進。そこで、ソンヨンが意外にも世情に長けて
聡明であることがわかり、さらに得難いこととお思いになります。
そして彼女を若手役人たちとの会合にまでお連れになる。
(さすがに表の政聴へは連れていきませんが!)
口こそ挟みませんが、殿下に求められれば、それなりの見識を
披露したり(学はないんだけど、直感力があるんだよ!)
彼女に自分の夢を語ってきかせる殿下。
「おまえが、昔わたしに言ったね?
『なぜ、自分とテスが、私の命令ばかり
聞かねばならないのか』と。
そうだ。なぜ人は私の命令をきくのだろう。
私が世孫だから? 王だから?
では。王とはなんなのだろうね…。
私に肩書きがなければ、誰も私の命令になど従わない。
権力がなければ、誰も私の元にすら集まらない。
けれど、私の言葉が正しければ、正しい方向に
人を導けるものなら、たとえ私が王でなくても、
人々は私の言葉を信じて実行するのではないかな。
…はは。少し、難しい話をしてしまったか?」
ちょっと照れくさそうに笑って、踵を返す殿下。
不思議そうに、しかし
なにかしらの強い感銘を受けるソンヨン。
(イサン殿下の政治スタンスとか、そういうのわかりやすい説明がいると思うのですよ…。彼がずっと先の未来を見ているってとこ強調してほしいなぁ…)
お庭を散策しながらでもいーし。
絵を描きながらでもいいからさ〜〜〜。
強い信頼と、そして秘めやかなソンヨンの愛を感じられる
なーんでもない日常の細かい映像を頼みます〜〜〜。
ご飯たべて給仕してだっていーのよ!(笑)
そういう積み重ねが愛にとって大事なんだも〜ん☆
(茶母嬖人の願望ともいいますが)
お召し替えのお手伝いにいって、帯さわるだけでも
ドキドキするじゃん…。見たら、昔の出来事思い出すしね、
ソンヨンは〜。
お互いの手が触れたら、驚いて狼狽するって、そんなベタさが
いーのよ、もう。。。。
殿下は慌ててとびすさった彼女に驚くんだけど…。
「そういえば…。あのときの腕の傷はどうなった?」
「もう、なんでもありません」
「私の帯はまだ持っているの?」
「……」
なぜか真っ赤な顔して小さく肯くソンヨン。
「よかった。私もちゃんとおまえのチマの端切れを持っているよ」
いま見せようか…と東宮がおっしゃったとき、人が来て、
それきりになり、ソンヨンも黙って出て行くのですが、彼女は
退出ぎわに女官の位階を示す「チョプチ」(簪ですね)を
落としていき、それを拾った殿下が、チマの端切れを
納めた小箱にそっとしまい込もうとして、さきほど触れた
彼女の手の温もりを思い出しながら、
思わず簪に唇をあててしまう…。
お仕事の合間にやってくるソンヨンはぎこちなく、
殿下はさらになにもおっしゃらず、けれど視線はぴたりと
彼女に定まったまま。
無事武官になったテスと参謀クギョンはなんとなーく
そうかなーと思ってますが、つっこめません(笑)
女官達の情報網により、さては…と勘ぐるキム尚宮。黙って
見てたらこちらもコケにされるも同然と、妃宮をけしかけて
東宮殿へ向かわせます。
なごやか〜にお茶しておられるけど、人は入れ替わり立ち替わり、
仕事の決裁で手の休まらない世孫の姿に、妃宮は申し訳なく
反省するものの、茶菓の追加を運んできたソンヨンに対する
東宮のまなざしに熱いものを感じてピリリとひきつる。
行幸にもソンヨンは供奉を申し渡され、英祖倒れて
還宮のため、置いていく彼女に身を引き裂かれる思いの殿下。
(もうちょっと粘っこくいきましょー(笑))
帰ってきても心ここにない東宮に、妃宮は思わず部屋に駆け込み
ひとり涙するのですが…。
で、いろいろあって代理執政を解かれた殿下。
傷心の彼によりそい、もちろんソンヨンが慰めてくれますっっ(爆)
当然キメは「指切り」です☆
東宮の中に彼女への愛情がはっきり意識されますが、
もはや廃世孫となる危機さえ目前に、ソンヨンを
道連れになんてできないの〜〜〜。
黙って、手を握るだけ。
まなざしにありったけの愛と悲しみでね〜!
息がかかりそうな位置で、
「おまえはなにも変わらないで」
とささやくサナ殿下。
テスやとクギョンは男たちの陰謀担当。
ソンヨンは翁主と貞純担当。
ヘビンマーマが表だって揺さぶりをかけますが、
実際の情報収集と、ヤバいところの直感はソンヨンが
担当してないと、、、。でも、身分が低いソンヨンが
息子に重用されてるのが、ヘビンマーマは気に入らなくて
冷たくあたられるのさ。
一敗地にまみれた彼を奮起させるのは、やはり
この国の現実でしょう。街へ出て、人々の貧しさと、
意識の低さと、支配階層の頑迷さ、百年一日のごとき
国とを憂える。父親の夢見た改革への憧れ、約束した
責任。
港へ出て、交易船と、はるか彼方の水平線を
眺めて、知識としてあった世界地図の中の朝鮮王国を
まざまざと実感する。イサン殿下は、生来的に
コスモポリタンの感覚があった人っぽいので。
異国人も後への伏線として入れておきたいよね〜。
清の使節に混じっててもいいわな。
狭い、貧しい国土のなかで、身内同志いがみあい、
蓄財と覇権を争う班家たち。時流や世界情勢に
目を向けず、ただ目先のみ事なかれ主義で
宗主国・清へのことしか頭にない。
だが、大国清も内情は朝鮮と同じで政権の
腐敗と民衆の疲弊につけこみ諸外国が
利権を狙ってきている…。
このままでは、国が滅びる。
国家の体系を建て直さねばと痛感する殿下。
守旧派は、すこしでも鎖国が破れれば
儒教精神と朝鮮王朝が危ういと頑なに信じている。
なにより、両班という社会構造が崩れることで
自分たちの特権を失うことを恐れ、
貞純の元に集結する。
良いものはとりいれ、国力を上げるべきだとする
改革派の論客たちとは相容れない。
激しい論戦が繰り広げられるものの
堂々巡り。イサン殿下が采配して、農業改革は
成果をあげる、気勢を上げる改革派に危機感を
つのらせ、老論派はふたたび世孫の暗殺を目論む。
ナリェフィでの計画は不備だとして崔大鑑は反対する。
英祖の健康不安をあせる王后は強行を命じる。
しかし髭ガメはしかけを世孫に見破られ、
あえなく失脚(どう考えてもあれじゃ失脚でしょう)。
儀式に病欠すると世孫。フギョムと翁主は、東宮殿の
女官を買収して毒殺を計画。いっきにではなく、足が
つきにくいよう、遅効性の毒薬をイサン殿下に盛ろうとします。
そこをソンヨンが機転を発揮して、未然に防ぐものの、
暗殺の証拠をつかもうと、身代わりになったソンヨンは
倒れてしまいます…。悔やむイサン殿下。。。
背孫病欠が発表されて準備を諦めた老論を尻目に
ナリェフィに出席する殿下。もちろん揺れる心と
怒りを押し隠しておられます(笑)いたって健康そうな彼に
計画失敗を悟る翁主たち。歯噛みする翁主の前で
爆薬が破裂し、老論各陣営は疑心暗鬼。
爆薬は単なる事故でしたが、クギョンはこれを利用して
フギョムと翁主を排除しようと行動します。
崔大鑑を自陣にひっぱろうと自説を説くイサン殿下。
彼の為政者としてのスケールの大きさに驚きつつ、
老論党主としての彼は、世孫即位後をにらんで、
自分の影響力を保持することを考え、
現状と天秤にかけ始めます。
翁主を見舞った世孫は、そこの女官がソンヨンの元に出入り
していたことを見知っていて、それとなく匂わすも翁主は
シラを切り通します。そんなつもりじゃなかったのに、
毒殺の犯人に目星がついて内心怒り狂うイサン殿下。
「自分が死ぬより、身近な誰かに死なれる方が怖い」
そう言って、苦しむソンヨンに縋る殿下。
憎悪に流されまいとしながらも、ゆっくりと、はっきりと、
障害物を徹底的に取り除く気になった彼。
彼は自分が為政者としては冷酷さももたざる
を得ず、変わる自分を予想して、あえて
「ソンヨンは変わるな」と言ったんです〜(笑)
クギョンに命じて、
爆発は、「ちょうなあと世孫を狙ったもので、
首謀者は誰か」ということにしてしまいます。(しちゃうの!)
フギョムと貞純はお互いを首謀者にしたてようと、泥仕合、
自分たちの身の安全をはかりますが、、、、。
一命をとりとめたソンヨンに、殿下は「宮を下がるように」
命じます。しかしもう庶民には戻せませんので、
世孫を守る親衛軍の大将になったクギョンの元に
預けることにしました。
彼女が去るまでの数夜を、通ってこられる殿下。
「野の花を、野にあるままにおかなかった私を赦してくれ」
政敵を一掃して即位前夜のイサン殿下。
「それでもおまえといたかった。そばにいてくれた日々は
私にとって輝かしい思い出の続きだった。あれから何度も、
おまえとテスの夢を見たのだ…」
「生きている、とはこういうことだとわかった。
宮殿しか知らない私は、心の底から笑ったことも、
楽しかったことも知らない。いつも誰かに決められたことを
決められたようにこなした。
焦がれるほど、なにかを欲したこともなかった…」
「おまえとテスがいて、私は自分がただの「サン」でいられる
喜びを知ったよ。ただの一人の男として、生きる夢を見た。
嬉しかった」
ソンヨンの身体を抱きしめて、下ろされた髪をゆっくりと
何度もなでる殿下。半分、ソンヨンの後頭部、半顔がカメラを
向いている超アップで。
「おまえを失えば、私の心の半分が死ぬ。
だからもうここには置かぬ。おまえさえ無事なら、
私は自分の死など怖くはないのだ」
よもすがら、昔語りと、彼女への感謝と、情愛のこもった
抱擁をなさいますが、それ以上のことはなさいません。
(すいませんねえ、趣味丸出しで)
明け鳥が啼く青ざめた早朝、ついにソンヨンは泣きながら。
「ちょは〜。
ただの一人の男になりたいとおっしゃいましたか?
わたしたちと一緒に、泣いたり笑ったり怒ったりする
ただの平凡な男になりたいと…。
ではどうか、私といっしょにおいでください。
王子とも、世孫ともお呼びしません。
どうか、いっしょに……」
透き通るような笑みを浮かべて、彼女の頬に頬を寄せる殿下。
「サンと、呼んでくれるか?」
「はい。はい。何度でも…」
「では、呼んでおくれ」
「…サナ……」
「ありがとう」
ゆっくり身を引いて、静かにかぶりをふるイサン殿下。
「おまえと行けば、私の心のもう半分が死ぬだろう」
「チョハ…!」
「私は、王だ」
おまえも私の愛しい民だ。――それでいい。
「お行き。テスやがおまえを待っている」
二度と忘れない。
私に愛と、義務を教えてくれた女の子。
(全文 春日捏造)

